SLAM DUNK

バスケ漫画といえばスラムダンク、という人はいまだに多いのでは。忘れられない名シーンの数々。調べたらたくさん出てくるんで、紹介は割愛しようかと思います。特に安西先生の「諦めたらそこで試合終了」という言葉はいろんなところで使われていて、読んでいて心に残ったから、というよりもよく見かけるから、「スラムダンクといえば」このシーンを思い出すようになった気がします。笑 最近、「諦めたらそこで試合終了」って、ただ諦めないことではなくて、「勝つ」ことを諦めないのが大事なのかなー、と思うようになりました。小学生の頃に読んだ漫画で、今思い返したり読み直すとまた違った角度の発見があることって多々ありますが、それってすごいことだよなぁ、と思います。作者の人生哲学のようなものが作品の中に表れていて、それを自分がわかるかどうかなのでしょう。タイミングもありますよね。昔は仙道くん(陵南高校のなんでも出来るスーパーエース)が好きでしたが、今は陵南高校ならキャプテンの魚住が一番渋かっこいいと思います。載せているのは、エースかつ頼り甲斐のある仙道くん。髪型に時代を感じます。笑



井上 雄彦先生の漫画はどれも好きで、身体障害者のバスケ漫画「リアル」もめちゃくちゃ面白いですし、宮本武蔵の人生を描いた「バガボンド」も大好きです。
honto リアル
honto バガボンド